棚橋園枝のブログの風穴

風通しのいい日記はいかがですか?

とある休日

私は今、県外の大学に行き一人暮らしをしています。
そして、この日は久々に実家に帰ってきていました。

朝は小学校に行き、少しだけ小学生に混じってソフトボールの練習をしました。その小学校でこの子供達と同じように私は小学生からソフトボールを始め、現在も続けています。元々田舎で私がいた頃も少なかったですが、現在はさらに過疎化も進み他の小学校と合同で練習していました。その光景がどこか懐かしく、ちょっぴり寂しかったです。また、小学生が頑張っている姿を見て「私にもこんな時期があったんだな」としみじみ感じました。

その後はグローブの修理をする為に父とスポーツ店に行きました。そして今使っているグローブをオーダーして作るのを手伝ってもらった店員さんにアドバイスをもらって修理する事にしました。そして本来は結構時間がかかる作業を、父がお得意様だからと1日で仕上げてくれる事になりました。優しいなと感じたし、父の人脈の広さに凄く感心し大切だなと学びました。

その後は母と合流して美味しいランチとお買い物をしました。結構高い買い物をしてしまったりもして母に謝りました。すると母は「普段周りみたいに遊ばないでソフトボールを頑張ってるからこうゆう時はいいんだよ」と言ってくれました。試合に出ていないのにこんな風に頑張ってるって認めてくれる母の懐の大きな言葉が本当に嬉しかったです。

その後たまたま豪華客船が来ているのを見て母が「近くまで行ってみよう」ということで見に行きました。すると母は大興奮していました。私がいない間、父と母は豪華客船の魅力にハマりお見送り隊というのに入っていたのでした。私も最初はくだらないなと正直思っていました。しかし実際近くで見るとその大きさに圧倒され、自分の生きている世界と全く違う世界で暮らしている人がいるという夢と現実の狭間を見た気持ちになりました。
結局お見送りはあまりできなかったけど自分がまだまだちっぽけだなって思ったし、とても新鮮な気持ちになりました。

リフレッシュもできたので、また気合を入れて頑張ろうと思います。

貴社に就職し、仕事をして見て感じた「やりがい」や「不満」

私は、これまで様々な仕事に従事してきました。最近も3年ほど前まで1年間ほど、「コールセンター」に従事していま
した。時間帯は「日中」なので不満はありませんでした。また、お客様との「やりとり」を行う仕事なので「やりがい」
は感じていました。ただ、「クレームの客」の対応が結局、退職するまでうまくいかずに「上司」の方から注意されるこ
ともしばしばありました。その後に就いた仕事が現在も従事している「経理代行業務」の仕事でした。就職はしたものの
当初は正直「簿記」も皆無に等しいほど知識がない状態だったので、やっていけるか不安ばかりがありました。最初2・
3カ月ほどはやはり慣れないせいか「ミス」も多く、注意される事も度々ありましたが、次第にコツを掴んできだしてか
らは、うまくいくたびに「仕事が楽しい」と感じる時もしばしばでてきました。今現在は食に就いてから1年ほどが経ち
ますが、今思うと「自分にはこの仕事があっているのではないか」と感じるようになり、「長くこの職で仕事がしたい」
と思えるようになりました。今まではなかなか自分に合う仕事が見つからずに、就職したとしてもすぐにやめてしまう事
もよくありました。それだけに自分にとって初めてといってもいいほど「やりがいのある仕事」にでくわしたのではない
かと思っています。ただ、貴社にも「不満」はあります。それは、私と共に仕事をしている方の仕事の対しての「思い」
が自分と違うのではないかとよく感じる時があります。例えば、「ウトウトと眠ってしまう人」や「仕事中に私語が多い
人」、そして、これが一番感じることですが「ほとんどの人が就業してから間もなく会社をでること」です。私が帰る準
備が遅いのかはわかりませんが、そう感じてしまう事があります。いずれにせよ、私としてはこれからも貴社で仕事を全
うしていきたいと思いますが、ゆくゆくはもっとレベルの高い所でも働いてみたいと思う気持ちもありますので、その為
にも一日一日を有効に使っていきたいと思っています。

思えばなかなかシャレたエリアのネーミング

横浜市でお仕事をする機会が最近あり、改めて普段それほど意識していないエリアの名前に関心を持つようになりました。
横浜の青葉区ではとくに関心を持つエリア名が多いですね。何とか台、何とかが丘、という名前がつけられているところはどれもこれもシャレているなぁーと思います。地元住人のお声要望を取り入れてネーミングされているようですが、藤が丘、青葉台、美しが丘、すすき野、さつきが丘、しらとり台、もみの木台、若草台・・・もう大半が素敵な名前の丘や台が多いですね。このエリアの名前がついた住所使いたさに住みたい気持ちになる人がいるのも十分納得できるネーミングです。とくにもみの木台なんて、お話しのなかにでも出てきそうな、チャーミングなエリア名ですね。
あと、田園都市線の駅もネーミングセンスいいなぁと思える駅がたくさんあると思います。すずかけ台つきみ野、あざみ野あたり素敵な名前ですね。つきみ野ブランドたる人気も分かります。田園都市ライン独特の街の雰囲気もありますね。便利だけどゴミゴミしすぎているわけではなく、ほどよい大人の落ち着きやクオリティを保っているというところでしょうか。
さて、最近お仕事で関わりのある青葉台周辺ですが、初めて下車した青葉台の駅一帯エリアは、道路の整備まで行き届いている街だと分かりました。道のアスファルト舗装に水を保つ機能があり、夏ならではの、あの、むわーっ!としたアスファルト熱気が立ち込めていないのには感心しましたね。
これは青葉区の取り組みの一つとしてなされている、ヒートアイランド現象への対策だそうですが、太陽がギラギラのときでもあのアスファルト熱気を感じずに歩けるとは嬉しいものです。なかなかここまでの環境対策を取って実践しているエリアも少ないのではないかと思いました。
田園都市線の駅である青葉台もまた、やっぱり田園都市線文化という感じがしてなかなかセンスのよさが感じられました。ひと通りの商業施設があった上でオシャレなカフェやレストランもあり、住みやすそうなエリアですね。商業施設からも東急グループのなす街づくりのセンスのよさが感じられます。
今度のオフの日にでも、ゆっくりとそんな東急グループのスタイリッシュなショップを巡ってみたいと思いました。

よくこんなに書いて送っていたものだなぁと

私の長年の趣味のひとつに、お便りを書くことがあります。主にハガキがメインで、定期的に知人友人や、尊敬しているかつての学び舎でお世話になった恩師などに宛ててお便りをしています。
折に触れ、こうして近況報告を兼ねた手紙を出しており、もう10年以上もこの「私流定期便」なるお便りが続いています。
この定期便は封筒のときもありますが、ハガキが圧倒的に多いですね。
いずれにしてもお出しする前に、モノクロでもいいので一応コピーを取ってから出すようにしています。
こうしておくと、同じ内容が重複しないで済む上、前回はどんな内容を書いたかということを自分で確認できるので便利です。
さて、そんな定期便のコピーを折に触れて読み返してみるのもまたなかなかに楽しいもの。「このときはこんなことを書いていたんだな」と当時の等身大の私に再会できておもしろいですね。
お出しした相手ごとにA4サイズぐらいの大きさの封筒を作っては、出した手紙類のコピーをそこにいつも保存してきました。
それにしても、お便りをお出しする相手が毎回誰かしらいるということは嬉しいものです。
返信を目当てに送っているわけではありませんが、いただけたらそれはもちろん嬉しく思いますし、たとえ返信がなくても私のお便りに目を通し、読んでいただいているだけでも十分ですね。
尊敬する方々に、今年は暑中見舞いを今のところ2通投函済みです。私なりに心を込め、あるがままの近況を私のことばでお伝えし、この人にはこのお葉書とこの切手がいいと思えるものを選び、それぞれにペンを走らせました。早ければ今日中に届いているところでしょうか。無事にお手元に届くこと、喜んでもらえることを期待します。
あと数名ほど、暑中見舞いを出したい人たちがいてゆっくり書きたいと思っています。
お手紙投函前のコピーをざっくりと最近読み返しながらも、よくこんなに今までいろいろな人たちにお便りを書いては送っていたものだなぁと、我ながらちょっと感心してしまいました笑。
気持ちをこめてゆっくりペンを走らせるのも、私の幸せや楽しみのひとつです。そうであるかぎり、これからも懲りずに定期便は続くのでしょう。

家事は時間がかかるものから片づけるのが一番

休日などゆっくりしたいときはとくにそうですが、家事は時間のかかるものから取りかかって一日の最初のうちに片づけてしまうのに尽きますね。最初に大物を片づけてしまえば一日の時間がゆっくり、長く効率的に使えます。
その最たるものがお洗濯物だと思います。
日々のお買い物も行って帰ってと往復だけでけっこうなお時間がかかりますが、それも然ることながら意外と地味に時間がかかるのが洗濯物だったりしますね。
なるべくでしたらお風呂の残り湯を引っぱって吸水したお水で洗いたいですから、吸水ホースをまず持ってきてバスタブから洗濯槽へ引っぱってお水を溜めたりと、一つ一つがいちいち地味に手間がかかるのが洗濯物です。
我が家の場合は実家にいた頃のそれとは違って、吸水ホースやバスタブ、脱いだ衣類を入れる洗濯カゴ、そして主人公の洗濯機とがそれぞれに離れているロケーションなのがネックですね。
だからこそ、なるべく早い時間帯に片づけてしまうよう心がけています。
そんなわけで残り湯の吸水も地味に時間がかかることを思うと、ついつい省略して洗濯槽に直結している蛇口の方から直接お水を入れてしまうこともたまーにありますが、やっぱりお風呂の残り湯を使って節水ができるに越したことはありません。
今日は朝起き立てのうちに、洗顔とおトイレを済ませてからまず洗濯物に向かいました笑。
やる気がなくてもいいからとにかく淡々と一番に片づけようという姿勢がカギなので、そこはただただ黙って事を進めます。
洗い物も然りですが、こまごましたものでも何でも、シンクに何か集まってきたらちょこちょこある段階でなるべくこまめに洗ってしまうようにしています。
洗う前、手が乾いているうちに洗いカゴの中にある食器類が乾いていたら先にそれを食器棚にしまうか、あるいは電子レンジで何かを温めたりしている間の数分の待ち時間を使って食器類をしまうことだってできます。電子レンジ待ち時間の利用は実家にいた頃から自分で発見して、「待ってる間ボーッとしてるのもったいないからストレッチもいいけど乾いた食器をなるべくしまうことにしてるんだ~」なんて言いながら食器棚にちょくちょく収めていました笑。
いろいろと合理的にできて損はしない家事のことです。ムダを省きながら今後も家事の効率化アップを目指して、表現は少々おかしいですがユルッとがんばりすぎないようがんばっていきたいと思います笑。

ハーブオイルを使ってトリートメントを自分で行う

今日は、髪の毛を自分なりにトリートメントをしてみました。最近は、髪の毛が薄くなってきた印象があり、明らかに薄くなっている部分を確認していました。夫にも確認してもらい、夫の母親にも相談していました。すると、夫の母親から髪の毛に良いとされるハーブオイルをプレゼントしてもらいました。プレゼントしてもらうために相談していた訳ではなかったのですが、思いがけないプレゼントに私はとても嬉しくなりました。ただ、そのハーブオイルをどのように使っていいかが分からず、ずっと数ヶ月間使わずに保管していました。
ですが、やっと先週になってハーブオイルの使い方を知ることができました。というのもハーブオイルを使っている様子を撮影した動画をインターネット上で見つけることができたのです。日本ではあまり使われていないハーブオイルであったため、海外のウェブサイトからやっと見つけることができました。今日は、午後から時間があったので早速トリートメントをしてみました。
トリートメントの方法は至って簡単です。通常はシャンプーの後にする方法が多いと思いますが、このハーブオイルに限ってはシャンプーの前にトリートメントする方法でした。私は前かがみになり、髪の毛をとかしました。そして、頭皮全体にオイルが行き渡るように少しずつ左側から右側へとオイルを頭皮に塗っていきました。全体にオイルを行き渡らせるためのコツとしては、くしを使いながらオイルを少しずつ伸ばしていきました。オイルを塗ると、髪の毛の質感が変わるため、その変化からどの部分がまだ塗られていないか判断することができました。全体に塗り終わると、髪の毛を束ねて30分ほど放置しました。理想的には髪の毛全体をサランラップのようなビニールやタオルで覆っておくべきなのですが、ビニールもなく、オイルが付着しても良いタオルもなかったため、髪の毛を束ねるだけにしました。
30分ほど経過した後は、普段と同じようにシャンプーを使って髪の毛を洗いました。このハーブオイルのトリートメントは1回だけではなく、繰り返してトリートメントすることで効果が現れるそうなので、これからも続けていきたいと思います